ヤマハコミニュケーションプラザで行っているV.ロッシ展の最終日にギリギリ行くことができた。
ヤマハ在籍時の歴代YZR-M1を全て展示される機会もそうそう無いので、行って見たかったんよね。
エントランスから新型XSR900とMT10がお出迎え。
現行ヤマハラインナップ
2021YZR-M1
2020鈴鹿8耐で走る予定だったYZF R1
またヤマハファクトリー参戦してくれー。
そして二回に上がると…
ずらりと並ぶM1！
2004。ホンダ→ヤマハ移籍初年度でチャンピオンを獲ったよ。
2005
2006
2007
2008
2009。ここら辺が黄金時代と言える頃か？
2010。因みに2011、2012はDUCATIに移籍していたのでありません。この時期、ロッシは毎戦死んだような目をしていたよ。
2013
2014
2015。チャンピオン獲得まであと一歩だった年。
2016
2017
2018
2019
2020
2021。最後の年はほとんど一桁代で完走できてなかったんじゃなかろーか。巷じゃロッシが引退したからmotogpは見ない的なコメントも聞くけど、下位争いをしててもずっと走って欲しいとは自分は思わんわ。個人的な妄想だが本当は2011にDUCATIに移籍し、イタリアメーカーによるイタリアンチャンピオンという筋書きを描いて華々しくmotogp引退…なんてことを考えていたんじゃないかな？丁度F1にテストドライブして転向する噂があったのもこの時期だったし。だが当時のDUCATIはあまりにも特殊すぎたようでロッシですら乗りこなすことができなかった代物。ここでキャリアの躓きがあったのかなと。それからのヤマハ出戻りは崩れたロッシ王国の再興を目指して走り続けたようにも見えたよ。
つーわけで十分満足した後、天気の良さに誘われて蔵王山展望台に立ち寄ってから帰りました。
