20231104 秋のビーナスライン

冬の入り口となるこの時期なのに、異様な気温の高さに思わず遠出してきました。しかも日帰りで。最初は一泊して回ろうと思ってたけど、3連休ど真ん中で急遽の宿確保は厳し過ぎたので…

ビーナスライン目指そうと出発したのが8時ぐらいと、既に結構な出遅れ感。ですので大垣まで下道を走り、そこから一気に諏訪まで高速使って走り抜けます。

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中央道の集中工事を抜けて駒ヶ岳SAで初めての休憩。昼食これだけ。でもこの牛乳パンは美味かった。

 

更に走って諏訪ICで降り、ビーナスラインに滑り込みます。

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秋口にビーナスラインへ来たのは初めて。11月に走りに来れるとは思ってなかったわ。

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美ヶ原まで走り、下界を臨めば紅葉も一望できます。もーちょい晴れてればなぁ…惜しい。

この時点で15時。もう寒くなり始めるので帰ります。帰りは高速代ケチって中津川まで下道で、そこから高速に乗るつもりだったが小牧で渋滞の情報…そのままR19を走り続け、名古屋市内を抜けて下道で帰ってきました。オール下道で約6時間ぐらいで、今回往復で約600km。ツアラーで行くならまぁまぁの距離だ!と言いたいが、乗り手は疲れてました。

 

バイクいっぱい走ってたので気にしてなかったけど、後々調べてみたらやっぱり11月は日陰の路面凍結リスクが高いようだ。今回みたいによほど暖かい日でないと、この時期のビーナスラインは危ないかも。

 

 

20231018 サーフブンガクカマクラツアー、20231022 BIG LOVE

GWに行ったTHE1975以来、約半年ぶりにライブへ行きました。同じ週にASIAN KUNG-FU GENERATIONとTHE SPELLBOUNDの名古屋公演があったのでカブで通いましたよ。電車の方が楽だけど、昨今の値上げに倣って運賃高くなったので節約です。晩飯一回分くらい差額が出るので。今後も移動コストを考えるとカブを重宝するのだろうな。

 

まずアジカンから。

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ナウなヤング世代が多くて古参おじさんはちょっと怯んでしまったよ。アジカンメンバー自体が自分より年上なのに....それだけ一線で活躍しておると言うことですなー。フロントアクトのGOING UNDER GROUNDが終了後、アジカン登場。藤沢ルーザーからスタート。でもゴッチがやけに歌詞を飛ばす気が...2曲目の鵠沼サーフも変な所で歌詞が飛ぶので変に思っていたら曲終了後に中断、喉の不調により払い戻しにしてくれと... それでも何とか7曲演奏してくれてこの日は終了になりました。最後に無限グライダー演ってくれたけど、サビでほとんど声出てなかったからあれは流石に限界だと思った。

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振替公演は行けるか分からないが、精一杯のパフォーマンスに不満はありません!

 

その週の日曜、スペルバのライブへ。

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会社が名駅周辺で栄へはあまり来ないので少し街ブラする。もっと早目に来れば良かったな。

んでライブ開始です。

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スペルバはオール撮影OK。BOOM BOOM SATELLITESも晩年いきなり撮影OKになった時は不思議に思ったもんだけど、今にしてみれば余命わずかな川島さんの記録を残して欲しいという想いだったんだろうな。

今回BOOM BOOM SATELLITES EDITIONと言うことで、半分以上ブンブンの楽曲。小林くんという正統後継者ができたが故に出来た企画だと思う。LAY YOUR HANDS ON MEがライブで披露されるということが非常に感慨深い。この曲は川島さんに残された少ない時間の中で生まれた楽曲で、その境地でなければ作り上げることの出来なかった曲だと思ってる。自分のイメージではブンブンの楽曲は常に闇を感じる楽曲ばかりだが、LAY YOUR HANDS ON MEは一切それがなくて光を感じる。つまりライブという場で聴くことは叶わないと思っていただけに、感動も一入です。セットリストもブンブンの楽曲の合間にスペルバを織り交ぜるような感じ。PUSH EJECTライブで初めて聴いた。今回この二つのバンドを聴き比べて、スペルバの楽曲には優しさが加わっている感覚がある。それが小林くんの持っている部分=スペルバの色になっているのだろう。今回のようば形で時々ブンブンの楽曲を披露しつつ、スペルバを見せてくれれば嬉しく思うね。

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2023 しまなみツーリング3

3日目。晴れ。

朝も早よから呉を散策するよ。

 

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歴史の見る丘から。目隠し用の大屋根の下で大和が建造されていたそうな。

 

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アレイからすこじま。何度も来ているが、こんなに潜水艦が係留されてるの初めて見た。

 

呉市内→とびしま街道を目指して移動します。

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やはり瀬戸内は青空が似合うよ。

 

とびしま海道先端の岡村島からしまなみ海道の大三島までフェリーで移動します。

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フェリーでの移動が根付いているからか、さっさか乗り降りさせられる笑

 

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初日の曇り空を取り返すようにしまなみを半分ぐらい折り返して写真撮影。

 

帰りのフェリーが22時発と、まだ時間に余裕があるため愛媛側の海岸線を走ります。

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夕日まで眺められたら最高だったかも。

 

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松山城。最後の最後で雲行きが若干怪しくなってきた。

 

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晩飯調達後に東予港に戻ってきました。こいつで大阪まで帰還いたします。

 

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翌朝。フェリーから大阪方面を見ると雨雲と雷が…最後までこんな調子かよ。

 

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大阪市内で雨に降られ、逃げるように針まで一気に走り抜ける。ここから下道で三重まで戻って今回の旅は終了しました。走行距離約1000km。

 

夏のしまなみは何度か行っているが、今回は人もバイクも少なかったと思う。やはり台風の影響が大きかったのかな。まぁ通行止めやら欠航なんかを考えたら普通は取り止めるわなー。実際東海新幹線の欠便の影響は大きかったみたいだし。

 

 

 

2023 しまなみツーリング2

この日は台風が近畿地方に上陸し、最も影響のある日。朝起きて外を覗くとやっぱり雨か…もう一泊してダラダラ雨を躱そうかとも思ったが広島方面は雨の影響がなさそうだ。覚悟を決めて雨具を装着して走り出す。合羽着てバイク乗るなんて何年ぶりだろうか?それぐらい近年は雨雲レーダーで雨を避けて走ってきた。本来なら景色の良い瀬戸内の海沿いを無心で走る…

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1時間ほど走って雨雲を抜けることができた。でもいつ雨降るか分らんような天気なので今日は呉、広島の名所巡りに変更です。

 

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呉に到着。

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てつのくじら館。初めて入館した。海上自衛隊の広報活動も担っているためか無料なのね。船内も一部公開されているけれども制御盤関係の作りが古いなぁと思って係の人に聞いてみたら1983年起工と…納得すると同時に最新鋭潜水艦がどれほどのものなのか、興味が湧くね。海上自衛隊流の歴史博物館といった印象でした。

 

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大和ミュージアム。こちらは過去二回行ったことがあるので今回はパスした。「日本海軍と航空母艦」の企画展にかなり惹かれたけど…

 

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最近砲身などを加工していた超大型旋盤が屋外展示されるようになったので、そちらは食い気味で拝見してました。

 

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隣のショッピングモールで昼飯にお好み焼きを食い、広島市内へ移動しようと外へ出ると…

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めちゃ降ってるがなー。カブに引っ掛けてきたヘルメットのバイザー全開やがなー。

 

ゲリラ豪雨的な雨なので少し待ち、カブで広島市内へ移動します。

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平和記念公園周辺を散策し、

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今回はこちらも見てきました。G7の影響もあったのか?半分近く外国人旅行者でした。

展示内容は…思ったよりもキツいなぁといった感想。展示物を抜けた後の渡り廊下で休憩してる人達、みんな神妙な顔してたのがすげー印象に残った。

 

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その後は広島城まで歩く。ここも原爆でぶっ飛んで再建されてるんよね。

 

19時前まで広島市内をウロウロし、その日は呉に宿を取っていたので戻る。その際に

灰ヶ峰という夜景の見える場所に立ち寄る。

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絶景。だけどここに辿り着くまでの道中が怖過ぎてちびりそうだったよママン。

 

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今日のお宿。棚に突っ込まれてるこの機材は何ぞ?

 

この日歩いた歩数…2万歩。と言っても現場で一日これぐらい歩いてるけどね。

 

 

2023 しまなみツーリング1

今年の夏休みは何処に向かうか思案中、何やら台風が直撃コース予想…

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上手く避けれそうなルートを考えると西日本側か。でも今年は四国も九州も走ったしなー。という事で、今回はカブでしまなみ海道を目指すルートに決めました。

実はしまなみを原付で巡るのは結構前からやってみたかった事で、10年ぐらい前に九州のライダーハウスで一緒になった広島の人から「しまなみは原付!」と力説されてからずーっと憧れみたいなものはあったんよね。何度かビッグバイクで来た事はあるけども、高速で走り抜けるしかないルートでは少々勿体無く味気ない…ここは下道でのんびり走ること、それこそ至高である!ただ三重から原ニでここまで自走もまぁ厳しいので、なかなか辿り着ける場所ではなかったので。フェリーにて東予までワープし、しまなみへ向かいます。

 

14時ごろに家を出発。途中ゲリラ豪雨的な雨で足止めされつつも、

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ちょっと余裕こいて暗峠を経由して南港へ向かいました。

 

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大阪を一望できる場所から。霧に浮かぶ大都市。

 

まあここまでは良かったんですけど、ここから奈良→大阪へ抜ける下り道が路面がぬれた状態だと怖いってもんじゃない!!普段ですら急勾配で止まらんのに、ここでタイヤロックしたら即転倒→そのまま滑り落ちていってしまう。大袈裟な表現ではない。ここの最大勾配37%よ?単純に10m進んだら3.7m下がる計算よ?慎重に、慎重に降りていき大阪側に降りられた。途中で地元民らしきタントがすごい勢いで下って行ったけど、もう完全に狂っとる…下り途中では写真なんて撮る余裕すらなかったわ。

 

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南港到着。5月に四国カルストへ行った時と同様、オレンジフェリーに乗船です。台風で諦めた人も多かったのか?バイクは10台ぐらいしか載ってなかった。フェリーが出港する22時には力尽きてました…

 

 

 

 

翌朝6時に東予港へ到着。オレンジフェリーはほかのフェリーと違ってさっさか降ろされるような印象である。多分、こっちのほうが理想的な下船の仕方なんだろうけど。

ただ昨晩、メイン機のiPhone12が充電できないトラブルがあったため朝一にホームセンターへ向かわなければならないトラブルあり。こいつが充電切れるとテザリングできない→ナビ用に使っているIPhone8も使えなくなってしまうので結構致命的なのだ。ワイヤレス充電で対応できたけど、バッテリーの減りも早くなってきたし充電の差込口も怪しいので買い替え時期だろうかねー。

 

 

 

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しまなみ海道の入り口まで移動して糸山公園より来島大橋を撮影。そのまましまなみへ向かっても時間余りそうだったので、近くの近見山展望台へと向かってそこからも撮影。

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駐車場のベンチで寝っ転がってるじいさんから「もうちょっと登れば展望台あるで」と言われて登ってみる。

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んー…木を伐採してくれ。

そしてここよりしまなみ海道へ入ります。原付、自転車は橋の脇にある専用道路を渡っていくことになる。まずは来島大橋を渡り愛媛側の一番最初の島である馬島へ。

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ここはバイクや自転車はエレベーターを使って島に降りる。

島自体は…バイク乗り的には全く見どころない…かも。島自体は10分ぐらいで回れて、グランピング施設と神社ぐらいしかなかった。海を眺めてぼーっとするとか釣りをする人にはいいかも。ワシは走りたいので早々に退散します。

 

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次の島は大島。来島大橋を間近から。

 

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亀老山展望台より。ここは定番の絶景スポットで結構渋滞するんだけど…やはり台風の影響なのか?渋滞がない。

 

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道の駅で鱧天丼を食い、島の反対側にあるカレイ山展望台へ向かいます。

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カレイ山から伯方・大島大橋の眺め。

ここら辺から雨がぽつぽつと降り始める。雨具を着るほどでもなかったが、この日はこれからずっとこんな天気だった。

 

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伯方島の塩ソフト。昨今「甘じょっぱい」という味覚が認知されてきて、あまり否定的な意見がなくなってきた気がする。

 

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多々羅大橋

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デカいレモン。

この後の尾道を散策…するほど時間もなかったため、足早に巡り

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この日の宿を目指します。

 

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宿は正直、古びた旅館だったけど掃除も行き届いてるし、トイレや風呂などは改装されて綺麗だった。何より家族でやってるのかな?旅館の従業員さんの人当たりの良さが北海道のライダーハウスを思い出す。もうすっかり大手のビジホばかり泊まるようにってしまったけど、偶にはこんな宿も悪くはないなぁと思いつつ今日も寝落ちしました。

Arai Tour-CrossV購入

Araiの新作モデル、Tor-CrossVを購入しました。

昨今の品薄状態でなかなか入手しにくい上に値引きも渋い…そんな最中ではありますがNAPSにて現物があったので黒かイーグルグレイの在庫ないかと確認してみたら店頭に出ているイーグルグレイのXLしかないと…自分の頭サイズはXLなので、これは天命であると感じてそのまま購入しました。この色もクラシカルにも流行色にも見えるのが気に入ってる。フィッティングもしてほしいと相談してみたがAraiは標準装備しているスポンジを抜いていくやり方なので、最初に被って痛いやらキツイやらがなければ大丈夫とのこと。そんならXLでピッタリだから不要だわ。

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自分は取り敢えずバイザーなしのオンロードスタイルで運用します。トレーサーにもカブにもマッチするかと。早速インカムなどを移植して試走です。

今時のモデルらしくインカム装着前提でスピーカーホールがあったり、マイク装着部分にマジックテープが付くよう配慮されていたりが便利である。

以前ツアークロス3を被っていた時期もあったので半分分かってたけど…クリアシールドはダメだな。シールド面積が大きいからか顔が日焼けするわ。風切り音は意外にも大きくない。帽体の進化だねー。ベンチレーションの抜け具合も良く非常に涼しく感じる。ただ口元部分は全開にしてると雨が降っていると入り込んできます。

 

それと一番ネガな部分は…脱ぐ際に耳の裏に内装が引っ掛かってめちゃくちゃ痛い!これは個人差が大きいと思うけど、ツーリングで何回も脱着して痛い思いするとかなり億劫。ここは調整が必要か。

 

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一先ずシールドをスモークに変更し、しばらく使用します。ただまぁオジさんもいい加減夜の運転が見づらいので、プロシェードシリーズを展開して頂きたいな。

 

※追記

シールド取り外してから使用の際、シールドの開閉が上手く出来ず全開にできない症状が…よく見ると何処かに干渉してシールドを削っているようだ。

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色々と検証してみると、どうやら最後に取り付けるシールドホルダーのカバーを締め込み過ぎるとダメみたいだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023 四国カルストツーリング

以前からずーっと企画されていたオフィシャル仲間達との四国カルストツーリングに行ってきたよ。

 

行程は金曜夜にオレンジフェリーで大阪南港を出発し、土曜朝に愛媛着→四国カルスト→夜のフェリーに乗船→日曜朝に南港着→帰宅といったルートです。

 

仕事を早めに引き上げてC125で大阪南港まで向かいます。バリバリ現場で動き回った夕方から名阪国道も高速も使えない大阪行きは辛い。150km走るのに4時間掛かった…

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メンバーと合流して乗船し、そのまま始まる宴会。明石大橋を通過する頃には就寝しました。

 

翌朝は船内で少しゆっくりしてから下船し、まずはUFOラインを目指します。

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因みに今回のツーリングは総勢9台と多めです。

車重はC125、グロム、XRモタード、クロスカブ110、スヴァルトピレン125、CT125、FZ-25、DUKE390、Ducatiスクランブラーという微妙に統一感のない布陣。

 

フェリー乗り場からまずは最初の目的地、UFOラインに向かいます。

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やー、いい天気‼︎

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そのまま進んだ先の石鎚スカイラインでワインディングを堪能して…と言いたいとこだけど、やっぱC125はタイトなカーブではステップがすぐ接地してしまってコーナーリングに限界が…先頭のペースには付いていけるんだけど、何十回もステップ当たってコケそうになるので段々とシンドくなってくる。後ろとの間隔も空いてしまうので緩急付けたペースで走ります。

 

下山後に飯。ねいろ屋というラーメン屋で昼食です。

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俺も全部乗せにすれば良かった…

その後は近くの道の駅みかわにて、ラーメン屋さんオススメのソフトクリームを食いに移動です。

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おっさん4人でソフトクリーム片手に記念撮影…それも青春である。んで、ここのソフトクリーム確かに超オススメ。渡された瞬間から重さが違う‼︎

 

ここからメインの四国カルストを目指します。

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サイコーだぜ。なかなかタイミングが難しいかもだけど、いつかここは夜に来てみたい。快晴の星空がどんな光景なんだろう…

 

ここから帰路に着くため、また峠道をひたすら走ります。

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道中、一名パンクトラブルでストップするも無事に港周辺まで到着し、晩飯です。f:id:kaznak1:20230602212952j:image

日中にはしゃぎ過ぎたおじさん達は無言の時間が多かった笑

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サーモン親子丼。美味かったー。

そして乗ってきたフェリーに再度乗船し、大阪南港に戻ります。

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フェリー内で再度宴会だったが…自分は疲れて即死でした(ーー;)

 

翌日に大阪へ到着し、各自流れ解散です。自分は名古屋組に追従して信楽経由〜R1〜鈴鹿峠経由で無事帰着しました。

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これだけの大所帯でツーリングの機会もなかなかないので細かい配慮も必要だったけど、普段ソロで走るのと違って格段に自分の写真が多いなぁw